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自主学習ノート小3理科「昆虫について」まとめよう

自主学習ノートネタ

小3理科では昆虫の学習がありますね。

昆虫ってなんなのかな?知っていますか?

こん虫の育ち方や体の作りを知ることはとても大切です。

昆虫の体の作りについて自主学習ノートに簡単にまとめました!

小3理科「こん虫」について家庭学習・自主学習を進めていきましょう。

この記事でわかること
  • 自主学習ノートの使い方
  • 昆虫についてのまとめ方
自主学習ノートを続けるとどうなるの?
  • 学校「昆虫の単元」のテスト点数アップ
  • 通知表の評価アップ
  • 自分で学習する癖をつけることができる

【丸写しOK】小3自主学習ノート「昆虫について」

小3理科で習う「こん虫」の体の作りや昆虫の住んでいる場所について、自主学習ノートにまとめていきましょう。

【写すだけでも効果あり】
  • 昆虫の定義
  • 昆虫の育ち方
  • 昆虫についての自主学習ノートのまとめ方

体の作りと、住んでいる場所をきちんと覚えれば、カラーテストの点数アップにもなります。

実際に提出した「昆虫」の自主学習ノート

小3「こん虫」について提出した自主学習ノートです。

こん虫の特徴と、たまごからの育ち方をまとめています。

昆虫の成長の仕方と昆虫の特徴について自主学習ノートにまとめています。

その他、育ち方なども教科書を読んでまとめていきましょう!

昆虫の育ち方

昆虫の成長の様子も自主学習ノートにまとめることができますね。

モンシロチョウはどんなところにたまごを産むの?

ショウリョウバッタはどこでつかまえられる?

アキアカネはどこにたまごを産むの?

昆虫によってたまごを産む場所、生活する場所が違います。観察してみると、捕まえやすいポイントがわかりますね!

昆虫の体の作り

昆虫の体は頭・むね・はらの3つに分けることができます。

足はむねから6本生えています。

これが昆虫の体の作りです。

これに当てはまらないものは昆虫ではありません。

自主学習ノート「昆虫じゃない虫」

ダンゴムシやクモは虫って言っているけれど、「こん虫」なのでしょうか?

ダンゴムシとクモは昆虫なのかな?
  • ダンゴムシとクモの体の作りはどうなっている?
  • ダンゴムシとクモの足は何本かな?

ダンゴムシは虫じゃないの?

ダンゴムシは虫じゃない!?

 ダンゴムシは名前に「ムシ」と付いていますが,昆虫ではありません。 実はエビやカニと同じ仲間の動物です。 詳しくは節足動物門-甲殻類鋼-等脚目-ワラジムシ亜目の一種に分類されます。

ダンゴムシやグソクムシは、多足類ではなく、甲殻類!

甲殻類って!まさかのエビやカニの仲間でした。生物は不思議ですね。

クモは虫じゃないの?

クモは昆虫ではなく、ダニやサソリと近い生き物です。 昆虫は3対6本の足がはえていますが、クモやダニ、サソリは4対8本の足がはえています。 また、昆虫は体が頭・胸(むね)・腹(はら)の3つに分かれていますが、クモの体は頭と胸が1つになった頭胸部(とうきょうぶ)と腹部(ふくぶ)の2つに分かれています。

クモは頭とはらの2つに分かれ、足が8本なので「こん虫」の定義からは外れます。

ダニやサソリと同じ仲間なんですね!

「虫」だけど「昆虫」じゃない。

面白いですね!

昆虫を近くで観察できるおすすめの場所

公園で自分で捕まえるのもとても良いですね。

たくさんの種類を一度に観察できるおすすめの場所を紹介します。

チョウがたくさん飼育されている温室や昆虫の標本の展示がある施設をご紹介します。(関東)

  • 多摩動物公園(東京都)
  • 足立区生物園(東京都)
  • ファーブル昆虫館(東京都)
  • 昆虫の森(群馬県)
  • 大田原市ふれあいの丘 自然観察館(栃木県)

我が家ではチョウがたくさんいる多摩動物公園の温室がお気に入りです。実際に光っているホタルや生きているハキリアリなどもみることができます。

実際に生きている昆虫や標本で観察をして、昆虫のことを知ることも大切ですね。

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