「うちの子、自主学習がどうしても続かない」
周りの家庭が当たり前のように続けている話を聞くと、焦ったり、不安になったりしますよね。
わが家も順調な時期ばかりではなく、続かない理由を何度も考えました。
その中で気づいたのは、子どもの性格だけが原因ではない、ということでした。
結論|続かないのは家庭の「考え方」とのズレだった
自主学習が続かない家庭には、いくつか共通する考え方があるような気がします。
理由① 「自主学習は自分でやるもの」と距離を取りすぎている
「自主学習なんだから、親が口出しするのはおかしい」
そう考えて、完全に子ども任せにしている家庭は少なくありません。
でも、最初から一人で進められる子は多くないのが現実です。
見守ることと、放っておくことは違うと、あとから気づきました。
理由② 親子で一緒に学習する時間を取っていない
自主学習を始めたばかりの頃に、親と一緒に取り組む時間がないと、子どもは不安になります。
「これで合っているのかな」
「何を書けばいいのかな」
その不安が解消されないまま続けるのは、想像以上に負担が大きいです。
一緒に机に向かう時間がないと、自主学習は続きにくいと感じました。
理由③ 出来栄えや理想像を重視しすぎている
字はきれいか、内容はしっかりしているか、調べ学習になっているか。
親の中に理想の自主学習像があると、どうしても目が厳しくなります。
その結果、直しが増えたり、ダメ出しが増えたりして、子どもはやる気を失っていきます。
成長より完成度を見てしまうと、続かなくなる原因になりやすいです。
わが家の場合|続かなくて当たり前だと考え直した
わが家も、「どうして続かないんだろう」と悩んだ時期がありました。
そのとき、自主学習を続けること自体を目的にしていたことに気づきました。
量や内容を一度下げて、親がそばにいる時間を増やしたことで、少しずつ形になっていきました。
子どもの変化|安心すると動けるようになった
一緒に机に向かい、「これでいいよ」と声をかけるだけで、表情が変わりました。
完璧でなくても大丈夫だと分かると、ノートを開くまでのハードルが下がったように感じます。
続かなかった理由は、やる気ではなく安心感の不足だったのかもしれません。
よくある不安|続かない家庭はダメなの?
自主学習が続かないからといって、その家庭が間違っているわけではありませんよね。
考え方や関わり方が、今の子どもに合っていなかっただけかなぁ?と思います。
やり方を少し変えるだけで、状況が動くこともあります。
我が家は夕食後、私も含めて子供達と一緒にダイニングテーブルで学習する時間をとっています。
まとめ|続かない理由は子どもだけにない
自主学習が続かない家庭には、いくつかの共通点があります。
それは責めるためのものではなく、見直すヒントだと思っています。
家庭ごとに合う形を探すことが、結果的に一番の近道になります。
保護者向けメッセージ
「続かない」と悩んでいる時点で、しっかり向き合っています。
今うまくいっていなくても、それは失敗ではありません。
少し関わり方を変えるだけで、流れが変わることもあります。
一緒に自主学習を進めていきましょう!



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