「宿題もやっているし、自主学習まで必要なのかな?」
そんな疑問を持ったことはありませんか。
学校から出される宿題と、自主学習。
どちらもノートに向かう時間なのに、
どう違うのか分かりにくいと感じる保護者の方は多いと思います。
宿題と自主学習ノートは役割が違う
宿題と自主学習は、どちらが上というものではありません。
それぞれに役割があり、目的が違うものだと考えています。
理由① 宿題は「決められた学習」
宿題は、学校で学んだ内容を定着させるためのものです。
内容も量も決まっていて、「やることを考える」必要はあまりありません。
その分、迷わず取り組めるという安心感があります。
わが家では、宿題は最低限の学習時間を支えてくれる存在でした。
理由② 自主学習は「自分で選ぶ学習」
一方で、自主学習は何をするかを自分で決める時間です。
調べてもいい、
感想文を書いてもいい、
計算をしても、漢字を書いても、
好きな学習をしていいのが自主学習ノートです。
どんな形でも、自分で選んだという点が大きな違いだと思います。
この「選ぶ経験」が、自主学習の一番の価値だと感じています。
理由③ できなくても意味が違う
宿題ができないと、どうしても評価に直結します。
でも、自主学習はうまくできなくても大きな問題にはなりません。
内容が薄い日や、写すだけの日があっても、「やってみた」こと自体が残ります。
この違いが、気持ちの余裕につながっていました。
わが家の場合|宿題だけでは足りなかった
宿題をきちんとやっていても、学習が身についている実感はあまりありませんでした。
テストの点数にバラツキがあり、満点の時もあれば80点台など、特段勉強ができる!!というわけではありません。
しかし、自主学習を少し足したことで、「自分で考える時間」が生まれました。
宿題と自主学習は、役割を分けて考えるようになりました。
子どもの変化|学習への向き合い方が変わった
宿題は「終わらせるもの」
自主学習は「選べるもの」
そう感じているようで、自主学習の方が前向きに取り組める日もありました。
同じ勉強でも、気持ちの入り方が違うのだと気づかされました。
よくある不安|宿題だけじゃダメ?
宿題だけでも、もちろん意味はあります。
ただ、「考える練習」や「自分で決める経験」は、宿題だけでは補いにくい部分です。
自主学習は、その隙間を埋める役割だと感じています。
まとめ|比べるものではなく、組み合わせるもの
宿題と自主学習は、どちらかを選ぶものではありません。
それぞれの役割を理解して組み合わせることで、家庭学習が安定しました。
家庭に合ったバランスを見つけることが大切だと思います。
保護者向けメッセージ
「違いが分からない」と感じるのは自然なことです。
無理に増やさなくても大丈夫です。
必要だと感じたタイミングで、少し足すくらいで十分だと思います。



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