自主学習をしている様子を見ていて、「ちょっと時間かけすぎじゃない?」と感じたことはありませんか。
短く終わらせたほうがいい、集中力は〇分まで、という話もよく聞きます。
でも、じっくり取り組んでいる姿を見ると、止めていいのか迷うこともありますよね。
わが家も、時間のかけ方について何度も考えてきました。
結論|時間をかけすぎても問題ない場合もある
自主学習に時間をかけすぎることが、必ずしも悪いとは思っていません。
その時間が、子どもにとって意味のあるものなら、問題ない場合もあります。
理由① 集中している時間は大切にしたい
夢中になって調べたり、書いたりしているときは、自然と時間が伸びます。
その集中を「もうやめなさい」と切ってしまうのは、少しもったいないと感じました。
自主学習は、自分のペースで深められる数少ない時間でもあります。
理由② 時間=負担とは限らない
長くやっているからといって、必ずしも無理をしているわけではありません。
わが家では、楽しそうに取り組んでいる日は、結果的に時間が長くなることがありました。
本人が納得しているなら、その時間は負担ではないのだと思います。
理由③ 深く考える経験につながる
短時間で終わらせる学習も大切ですが、じっくり考える経験も必要です。
「どう書こうかな」「もう少し調べたいな」と迷う時間も、学習の一部だと感じています。
時間をかけたからこそ、理解が深まる場面もありました。
わが家の場合|止めなかった日も多い
「そろそろ終わりにしようか」と声をかけることもありましたが、様子を見て止めない日もありました。
特に、自分でテーマを広げているときは、区切りをつけませんでした。
結果として、その日の自主学習は本人の満足度が高かったように思います。
子どもの変化|達成感を感じるようになった
時間をかけて仕上げた日は、「今日はいっぱいやった」と自分から話してくれました。
量よりも、やり切った感覚が残っているようでした。
この達成感が、次の日の自主学習につながっていると感じます。
よくある不安|時間をかけすぎると疲れない?
もちろん、疲れている様子があれば調整は必要です。
ただ、毎回長時間になるわけでなければ、そこまで心配しなくてもいいと思います。
大切なのは、時間そのものより、終わった後の表情を見ることだと感じています。
まとめ|時間より「状態」を見る
自主学習にどれくらい時間をかけるかに、正解はありません。
集中しているのか、無理をしているのか。
その状態を見ながら判断することが、一番大切だと思います。
保護者向けメッセージ
「長すぎるかな」と迷うほど、よく見ている証拠です。
数字にとらわれすぎなくて大丈夫です。
その子なりのペースを、信じてみてもいいと思います。



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