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自主学習ノートに「樋口一葉がどんな人」かを、まとめてみよう

自主学習ノートネタ

NHK Eテレで放送されている「偉人の年収 How much?」という番組に樋口一葉が取り上げられていました。見た人はいますか?

偉人の年収はだいたい○○円だった!っていう番組です。

樋口一葉とはどんな人生を送り、お給料はどれくらいなのか?というのが紹介されていました。

その番組を見て、我が子は「たけくらべ」を読んでみたいと言っていたので、すぐに購入。

そんな樋口一葉を自主学習ノートにまとめてみます。

自主学習ノート「樋口一葉ってどんな人?」

テレビを見て知ったことを中心に自主学習ノートに書きました。

誤字脱字、汚いなどは小4の男の子だと思って多めにみてください。

5000円札の人

5000円札に描かれている人というのは知っている人も多いのではないでしょうか。

5000円札を見ながら、自主学習ノートに似顔絵を描きました。(上手い下手は気にしないで欲しいです)

お札の人というのは知っていても、なぜお札に描かれているのか知らない人も多いはず。

少しでも樋口一葉という人のことを知ってみましょう。

樋口一葉とはどんな人?

樋口一葉は、明治時代の日本の女性作家で、1863年に生まれました。

彼女は短い生涯の中で多くの作品を残し、その中で特に「たけくらべ」は代表作として知られています。

彼女の作品は、繊細な感性と豊かな情景描写で、人間の心理や社会の抑圧などを深く描きました。彼女の文学的な影響は、今日に至るまで続いています。

自主学習ノートに樋口一葉のことを書いてみよう

このまま今日の自主学習ノートに写してOK!

似顔絵はお家にある5000円札を見て、描いてみてね!

  • 樋口一葉は明治時代に活躍した女性作家
  • 15歳で和歌の勉強をする
  • 父が亡くなり貧乏になる、お金を稼ぐために小説の勉強を始める
  • 「たけくらべ」や「大つごもり」が有名

自主学習ノート「樋口一葉が書いた“たけくらべ”を読んで」

「偉人の年収 How much?」で紹介されていた「たけくらべ」

その本を読んでみたいと言うので、早速購入しました。

たけくらべを読んでみよう

たけくらべは吉原を題材にして描かれている作品です。

吉原を舞台に、13〜14歳の美登利を中心とした、思春期の淡い恋心のような人間関係を描いた物語です。

えっ!吉原が舞台の「たけくらべ」を子供に読ませるの?と、考えの親御さんもいるかと思いますが、

我が家では鬼滅の刃でも遊郭を取り扱っていることもあり、どのような場所だったのか?と言うのを子供達に説明する良い機会と考え、たけくらべを読んでもらいました。

自主学習ノート 著:樋口一葉 たけくらべ

もともとの原作は、我が家の小学生に読ませるのはとても難しかったです。

ですので、訳や解説が一緒に載っているものを選び、子供に読んでもらいました。

小学生でも読みやすい「たけくらべ」

普段からよく本を読む子なら、読み進めることができると考えます。

ただ、我が家のように、図鑑メインで育ってきた子には児童文学になっていても難しく難解だったようです。

これから少しずつ、読み進めていこうと思っています。

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