北海道でオーロラが見えたというニュースを見ましたか?
オーロラってもっと北に行かないと見ることはできないと思っていました。
日本でも見ることができるんですね!オーロラについてまとめてみましょう。
【丸写しOK】自主学習ノート「オーロラ」について学ぶ
北海道で見えたとテレビのニュースで言っていましたね!
オーロラは普段はどこの地域で見ることができるのか、調べてみましょう。
オーロラについて自主学習ノートに書こう
オーロラがどうしてできるのか?を、自主学習ノートにまとめました。
写してもOKなので、オーロラについて、宇宙について、磁石について理解しましょう。
(誤字は申し訳ないです。)
オーロラが見える地域
- カナダ
- スウェーデン
- ノルウェー
- アラスカ
- グリーンランド
- フィンランド
地球の北極に近いところには、オーロラがよく見えるオーロラベルトがあります。
日本からオーロラを見に行くのなら、カナダがいちばん行きやすい地域かもしれません。
カナダ北西部ノースウェスト準州の州都であるイエローナイフは、北極圏に近く冬の天候が安定していること、オーロラが多く発生するオーロラベルトの真下に位置していることから、世界屈指のオーロラ遭遇率を誇ります。 その遭遇率は、3日間の滞在で95%! 世界中から多くのオーロラハンター達が集まることで知られています。
オーロラができる理由
オーロラはどのようにできるのでしょう?
実は地球は北極がS極、南極がN極の大きな磁石になっています。
地球の磁気を地磁気と言います。
N極とS極があることによって、地球の外核に電気の流れが起こります。その電気が地磁気を作っています。
そしてこの地磁気は太陽風から守ってくれています。
太陽風は太陽からのプラズマで、人間には悪影響なものです。
地球の地磁気にぶつかった太陽風は直接は地球の地表には届かないようになっています。
地球の夜側には地磁気の磁場が弱まっているところがあり、そこに太陽風の粒子がたまります。
そのたまった粒子が大気と衝突するとオーロラが見えます。
太陽から出ている光線について調べた自主学習ノート
小3の時に提出した太陽から出ている光線について調べた自主学習ノートがあります。
この学習があったので、今回のオーロラについてよく理解することができました。
(三語短文も書いちゃってます。)
自主学習ノート「オーロラについて」調べるときのおすすめの本
小学館の図鑑を我が家では愛用しています。
その図鑑の中にオーロラの説明がありました。
小学館の図鑑NEO 宇宙
太陽やオーロラについて調べることができました。
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